「AWSアドバンストティア サービスパートナー」昇格について
日本オープンシステムズ(通称JOPS、本社:富山市上本町3-16、代表取締役社長:園 博昭)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が 推進 するAWSパートナーネットワーク(APN)において、「AWSアドバンストティア サービスパートナー」に昇格しました。
AWSパートナーネットワーク(APN)とは
AWSパートナーネットワーク(APN)は、AWSのテクノロジー、プログラム、専門知識、ツールを活用して顧客向けのソリューションとサービスを構築するグローバルコミュニティです。APNには200か国以上に130,000を超えるパートナー がおり、パートナーとAWSは協力して革新的なソリューションを提供し、技術的課題を解決し、取引を獲得し、顧客価値を高めます。APNでは、参加するパートナー事業者に「プレミア」 「アドバンスト」「セレクト」 という3つのティア(段階)が設定されており、日本オープンシステムズは2022年10月に「AWSセレクトティア サービスパートナー」に認定されています。
アドバンストティアに昇格
「アドバンスト」は、トレーニングと認証を受けた技術者の強力なチームを抱え、カスタマーエクスペリエンスの面でも実績のあるパートナーであり、知識や経験などにおいてAWSが定める一定の要件を満たす場合に認定されます。なお、AWSアドバンストティア サービスパートナーの認定は、北陸に本社をおく事業者では3社目、富山県内では2社目となります。
当社の「AWS導入・運用サービス」について
日本オープンシステムズには、設計・運用・セキュリティなど様々な分野のAWS認定資格を有したエンジニアが多数在籍しています。そのため、提案から運用まで全ての工程において豊富な専門知識に基づいた高品質なサービスを提供することが可能です。当社では、AWSインフラおよびサーバー導入支援を行う「導入サービス」や、メンテナンスや設定変更、システム監視、障害対応などを行う「運用サービス」、クラウドの性能を最大限に活かしたCloud Nativeなシステム開発を「JOPS Cloud DC Service」として以下の図のように展開し、お客様のニーズに基づいたワンストップのサービスを通じて、企業の最適なクラウド環境の実現を支援します。