「Microsoft ソリューションパートナー」認定について
日本オープンシステムズ(通称JOPS、本社:富山市上本町3-16、代表取締役社長:園 博昭)は、Microsoftのパートナー認定制度「Microsoft ソリューションパートナー認定」において、Digital & Apps Innovation 分野の認定を取得しました。この認定を取得した企業は、富山県内では初(当社調べ)となります。
Microsoft ソリューションパートナーとは
Microsoft ソリューションパートナー認定とは、Microsoft のパートナー企業が持つ技術的なスキル及び顧客へのソリューション提供能力を評価し、それに基づいて認定を行う制度です。この認定では、お客様のニーズに合わせた6つの分野「Infrastructure」、「Data & AI」、「Digital & App Innovation」、「Business Applications」、「Modern Work」、「Security」が用意されており、それぞれで高い専門性と技術ソリューションの提供能力が要求されます。
Digital & App Innovation分野の認定取得
この度、日本オープンシステムズは、「Digital & App Innovation」の分野についてのパートナーであることが認定されました。この分野は、お客様へのMicrosoft Azureサービスを利用したソリューションの提供実績や、エンジニアのAzure、Power Platform関連の資格取得者数が、一定の条件を満たした場合に認定されます。
当社の「Power Platform導入支援サービス」
日本オープンシステムズでは、お客様のPower Platform導入・活用を支援します。アプリケーションの開発委託はもちろんですが、開発者様向けのトレーニングや技術サポートを行うことで、アプリケーション開発の内製化に取り組みたいお客様を支援します。下図は、当社が提供する主なPower Platformサービスの内容です。