お知らせ
2025.01.15
産学連携クロスオーバーシステム「Ocket」第4回Digi田(デジでん)甲子園の本選に出場
株式会社日本オープンシステムズ(本社:富山県富山市牛島町9-5、代表取締役社長:園 博昭)は、富山大学、富山県立大学と共同で産学連携クロスオーバーシステム「Ocket」の開発を進めています。この度、産学連携クロスオーバーシステム「Ocket」が、デジタルの力を活用した地域課題の解決等の取り組みを表彰する「Digi田(デジでん)甲子園」の本戦出場者に選ばれました。
Digi田(デジでん)甲子園について
「Digi田(デジでん)甲子園」は、地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する内閣官房の取り組みです。地方公共団体部門と民間企業・団体部門の2つの部門があり、有識者による書類選考、国民によるインターネット投票及び審査委員会による評価によって内閣総理大臣賞(優勝)、準優勝、ベスト4の受賞者を決定します。
Ocketが本選出場者に選出
産学連携クロスオーバーシステム「Ocket」は、富山大学、富山県立大学、当社の三者により共同で開発を進めているウェブシステムです。地域経済における産学連携(企業と大学等との連携)の活性化を目的として、2023年6月から運用を開始しています。第4回Digi田(デジでん)甲子園(応募期間:2024年8月30日~10月27日)の企業・団体部門の「企業の生産性向上」の分野で応募し、55の本選出場のひとつに選出されました。
第4回Digi田(デジでん)甲子園の専用サイトでは、1月14日(火)から2月16日(日)までの期間でインターネットでの一般投票が行われており、出場者の取り組み内容をPR動画とともにご覧頂くことが可能です。
Digi田(デジでん)甲子園2024のインターネット投票ページ
- Ocketは「民間企業・団体部門」の「企業の生産性向上」部門にてエントリーを行っています。
- 投票は上記ページの画面下部に表示されている「投票ページはこちら」と記載された黄色のボタンより行うことが可能です。