システム開発・運用やAWS構築など企業のDXを支援する日本オープンシステムズ「実績紹介」ページ

CASES

ITインフラ構築 BIツール導入支援・データ分析 DX推進・支援サービス 業務効率化 ITサービス

PowerBIによる購買情報分析レポート作成

大量データの傾向を分析する業務について、Microsoft Power BI にてご支援した事例をご紹介します。当社では、どのような条件でデータをまとめてグラフによる見せ方をするか、お客様のご要望を伺いながらご期待に添えるよう作業いたします。

 

クライアント情報

  • クライアント:ITサービス業
  • エリア:東京
  • プロジェクト期間 :2年間

課題

  • 細かい抽出条件・分析条件を含む多彩なレポートを作成したい
  • 既存のレポートの変更と、新規レポートの作成を円滑にすすめたい

効果

  • 設計フェーズを新設することで作業の手戻りを予防
  • Power Query やDAX処理で柔軟なデータ処理を実施

【背景】スピード感をもった分析レポートの作成・改修を行いたい

お客様は、購買情報を分析しレポート化する業務を行っています。多種多様な購入品目を、性別・年代・職業・家族構成・地域などの購入者情報と紐づけ、マーケティングデータを生成しています。データは5000万件に及び、それらを単一の購入品だけでなく併買された購入品とも紐づけてPower BI にて分析レポートを作成されています。すでに複数のレポートを使用していますがそれらに対する分析項目の追加・変更や、新しい切り口での新規レポートの作成もスピード感を持って行いたい、というご要望がありました。

【導入内容】レポート作成における設計フェーズを導入

設計フェーズによって手戻りを予防

これまでは、作成したいレポートの内容をお客様がまとめ、出来上がったものをレビューするという手順で業務を行ってきたそうですが、我々はそこに「設計」というフェーズを導入しました。

  1. 毎月1回、お客様の要望をヒアリングする。この中でその目的や優先度、技術的な難易度などを意見交換する
  2. 当社にて「設計書」という形でレポートのデータ構成やグラフ化したときのサンプル画面、操作感や表示速度の懸念点と代替案を提案する
  3. お客様の了承を得た後、スケジュールに沿ってPower BI でのレポートを作成する

 

この方式を導入した後は、レポート完成後の「思っていたものと違う」という結果を予防することができ、スムーズなレポート作成が行えています。今後はこの要望ヒアリングから設計・実装のサイクルを更に短くし、作業状況を週次で報告する運用に変える計画を立てています。

DAXを使用した使いやすいレポート

  • データの分析処理においては、Power Query やDAX(Data Analysis Expressions)を使用して、元データを柔軟に変換したり組み合わせたりする仕組みを採用しています。これによって各レポート利用者の要望に合わせた、業種ごとのレポートを簡単にカスタマイズすることができています

【効果】レポート作成期間が短縮

  • お客様においてレポートにまとめたい情報が決めきれない場合でも、要望をヒアリングして対応策を提案しながらプロジェクトを進めることで、本当に必要なレポートをタイムリーに提供できています。

将来的な展望

現在はファイルをデータソースとして Power BI Desktop および Power BI Service にデータを取り込んでいますが、今後は処理速度の向上やデータ処理の柔軟性を考慮して、分析基盤との連携を視野に入れた検討をお客様と始めました

【まとめ】日本オープンシステムズにお任せください

当社では、Power BI に限らず、BIツールの導入支援からデータ分析業務を行っております。大量のデータから企業経営の意思決定を迅速に行うためのBIツールの活用をご支援いたします。

 

関連サービス

CONTACT US

お問い合わせ

TOP